よくある質問

  • 治療前治療前

1.治療は痛いですか?
  基本的に痛いことをする治療ではありません。治療中に眠ってしまう方が良くあります。
  長い間悪くしていた所を治療する時は多少痛いこともありますが、良くなる実感を伴う痛みで、むしろ「うれしい」範囲の痛みです。

2.ボキボキやるのですか?

  関節の変位が本来の位置に正された時に音が出る事があります。

  吸盤を取ったときにパン!と音がする原理と同じと言われています。

  音がする、しないは個人差で、全く音がしない人もいます。

 音がすると気持ち悪い、骨がずれたと思う方がいらっしゃいますが、そもそも生物の構造は常に正常になろうとする働きがあり、外界の刺激を受けて、より正常になっていきます。ですから、よほど力任せに加圧しない限り、むしろ壊すほうが難しいです。

 私たちは患者さんの状況とその音色から、音がする意味合いを汲み取って治療を進めて行きます。

 音をさせない治療より、軽やかに関節の亜脱臼が正されて行く事で、大変スムースに治療が進みます。どうぞ安心してお任せ下さい。

 

3.何歳くらいまで治療出来ますか?
  産まれて半年位から、何歳までも治療出来ます。
  90歳になる方も車椅子で治療にみえてますので、安心してお出で下さい。何歳の方でも、少しでも日々楽に過ごして頂きたいと思います。
  治療は何歳?と言うより、適期にするのが一番です。
  生まれた時点で体の歪みの強い子は、直ぐに正常にして上げないと成長が妨げられるばかりか体の歪みが、思わぬ難病に発展する下地になります。お母さんは、お子さんを見ていて、オヤッ!っと思う事が有ったら、それは、はたしてその子の個性なのか、異常なのか、良く観察の上、御相談下さい。
  早い方が健やかに子ども時代を過ごすことが出来、あらゆる点で肉体的、精神的なトラブルを未然に避けることが出来ます。

4.妊娠中は治療出来ませんか?
  妊婦の方は、是非!骨盤を正して下さい。
  出産直前まで治療可能ですし、出産が楽になります。
  個人差は有りますが、妊娠中は月に一度でも骨盤を正常にしておくと、ツワリや足の浮腫み、足腰の痛みなど、いらぬトラブルに振り回されないで済みます。正しい骨盤で妊娠期を正常に過ごしましょう。
また、お母さんばかりでなく、産まれてくる赤ちゃんの為が一番です。
  自然良能会には、全国50余りの支部と40年を超える実績があり、その間に数えきれぬ妊婦さんが治療を受けて出産して来ました。その中で異口同音に出ることは「骨盤調整をして産まれてきた子は、元気だし、体力ばかりか精神的に余裕のある子が産まれる」と言う事です。
  豊かな土壌で育った野菜は健康で味が良いと云う事です。

5.ダイエットに良いですか?
  もちろんです!体の「構え」が正常に成って来ると代謝が良くなり、要らないものが取れてきます。
  もちろん個人差が有りますが、良くある例では体重が変わらないのに見た目に引き締まって来ます。
  顔色も良くなり、行動範囲も広がり、しかも体調が良いと何事にも感情が機敏に反応する様になり、表情が生き生きして来ます。
  笑顔が魅力的な「美人」になりますよ。O脚も治って来る人が多いです。

6.骨粗鬆症なので治療は出来ませんか?
  御安心下さい。骨粗鬆症と診断を受けた方が沢山治療にみえてます。
  体の状態は皆さんそれぞれです。機械を使わないので、個々に合わせた治療をします。
  ただ、肋間神経痛の方は、肋骨周辺の筋肉や靭帯が硬化している場合が多く、治療によって正常に動く様に成ると、逆に痛みが出る事が稀にあります。潜んでいた悪い所が出てしまった訳です。体をいたわって、動かさないようにしていた方は特に痛みが出やすいです。
  そんな方も後ずさりしないで「健康正常になって行こう!」と言う積極的な気概を持って治療に来られる事を望みます。

7.ヘルニアの手術をしましたが、治療は出来ませんか?
  出来ます。メスが入った部分は完全には元に戻りませんが、それでもかなりの高確率で良い状態になって行ってます。
  そんな患者さんが沢山みえてます。ご安心下さい。

8.どの位通えば良くなりますか?
  個人差、症状による違いが大きいので一概に言えませんが、初めのうちはマメに通って(週1~2回)早く悪い状態を抜ける様にして、良くなるにしたがって少しずつ治療の間を空けて、良い状態で安定させるのが良いです。
  何回か通って、すっかり良くなった!と思っても、まだそれは「自分の実力」ではないので、安心してしまわないで、その後も季節に一回位はずっと治療を続けて下さい。2年、3年と続けると、思いもよらぬ程良い状態になって行きます。
  治療の進み具合を見ながら一人一人にアドバイスいたします。

  実例で云うと、40歳位の腰椎椎間板ヘルニアの方で、週2回位通って4か月位すると痛みが全く無くなったので、半年位してMRIを撮り直してみるとヘルニアが全く無くなっていた例が数人心当たります。実際はほとんどの方が楽になってますが、良くなってから再度MRIをとる人自体、希なので実数はそれ以上であることは間違いありません。
  同じヘルニアでも1年近く通ってやっとこ痛みが和らいで来たという方も居ます。
  その頃には顔色も良くなり、体型も締まってきて、加齢臭まで無くなりました。
  ぎっくり腰が一回の治療で良くなった方や、メヌエル病が数回の治療で、めまいが起きなくなった方や、心臓発作が出なくなったなど、沢山の好転例が有るので、挙げて行っても切りがありません。
  股関節脱臼の方は、時間は必要ですが、痛みが取れてきた、長い距離歩ける様になった、歩く時の体の揺れがほとんど無くなったなどなど。
  基本的に、長い間かかって痛めてきたものは、長い時間かけて治していくのが正しいです。

  • 治療後治療後

1.お風呂はやめた方が良いですか?
  初めて治療を受けた方は、基本的に長湯をせず、体をサッと洗う位にしてもらったら良いと思います。
  治療効果の一種で、妙に体がだるくなったり、目まいが出る事が有ります。それは体に溜まっていた疲労物質が一時期に流れ出した為で、そんな時は入浴を控えて下さい。
  脳溢血や心臓病の心配のある方も治療当日の入浴は見合わせてもらった方が無難です。

2.治療の後、妙に疲れましたが、どうしたのでしょう?
  体内に滞っていた疲労素が,治療によって一気に血液中に出て来ると、体が痒い、起きて居られない、ひどいと目まい、もどし、湿疹など、様々な反応が出ます。今までの例からは、2~3日経つと、逆にウソの様にスッキリしてしまう事がよくあります。
  体が正常化して行く為の、経過症状と思いますので、落ち着いて体の変化を観察して判断して下さい。
  もちろん、お気軽にご相談下さい。

3.痛くなって来たら良くなっている証拠と云うのは本当ですか?
  痛みについては其々の状況の違いで、一概にこうだとは判断出来ませんが、確かに良くなる時に痛みがでる事は不思議では有りません。
  その理由は、
①回復するに従って、鈍麻になっていた神経細胞が復活して来て、患部の「被害状況」を伝えて来ます。すると本人からすると、「今まで悪くなかった所が、悪くなった!」と感じます。
神経はしばらく我慢が続くと鈍麻になってしまいます。そんな神経が生き返って鋭敏になった為です。
②関節の歪みが治ると、気付かぬうちに関節の可動範囲が広がり、今までよりも動きが活発になるので、逆に関節の負担が増えて痛くなります。

  痛みが移動する感じの方も良くいらっしゃいます。
  神経と言うのは。一番強い痛みが感覚を独占しますから、一番痛いところが解決すると、今まで二番手の痛みが一番   手になります。そうすると「痛みが移動する」感覚になります。
  治療の経過を観察する中から、体のメカニズム、自然のメカニズムを一緒に考えて行きましょう。

4.大分良くなって来たが、これからどのように治療に来たら良いですか?
  治療の進み方は個人差、症状による違いが大きいので、お気軽にご相談下さい。
  治療には、治療の「回数」と、治療をし続けた「時間」との両方が必要です。
  週に2回来ていたなら週1回にして様子を見ましょう。
  週に1回来ていたなら2週に1回にして様子を見ましょう。

  30年、40年掛かって痛めてきたものは、治すにも3年4年とかけて治して行かないとなりません。
  すぐに痛みの取れる様な治療法は早い分、表面的な対処法であるかと思います。

  車の修理では無いので、悪い所だけ何とかしようと思わずに、からだ全体を「正常」にして行く事で、病気が「消える」様に持って行くのが本当に「治る」と言う意味です。
  病んだ植木に水をやったり、日に当てたりして生き返らせてやるように、自分の体に対しても、少し出てきた新芽を大切に育てて行く様な「育てる心」が必要です。